オンラインゲームRFとPW。それから好きな本・音楽・映画について、勝手きままに書いていくつもりです。
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | top↑
はっちがくれた思い出 (手術)
2007-04-11 Wed 16:59
はっちはずいぶん痩せてしまいました。

座っていると背骨が透けて浮き上がって見えます。



10月も終わりになると、朝晩は冷えます。

そんな寒い晩に、冷たいお風呂場へ行ってしゃがみ

込んでいたりします。

「本来寒いのを嫌う猫が、自分から風呂場などの

冷たい場所に行きたがるのは、かなり具合の

悪い証拠です」と獣医さん。

・・・でも、そんなはずはない。 

・・・まだきっと大丈夫。 



お風呂場でしゃがむはっちを、暖かい部屋に

連れていこうと抱き上げると、腰のあたりにも

大きなしこりがあることが分かりました。

水すらも飲もうとせずに、グッタリとしています。



また病院に連れて行くことにしました。

家と会社の間にある病院だったので、朝と晩の

2回見舞いに行きました。

でもなかなか回復する様子はありません。



入院して3日くらいたったでしょうか。

朝の見舞いに行ってみたときのことです。

昨日までは私を見ても顔をふっと上げるだけで、

鳴くことも動くこともなかったはっちが、

私の顔を見るなり すっくと立ち上がったのです。

そして、私の目をまっすぐに見て「にゃー」と

一声鳴きました。

(ああ、家に連れて帰ってくれって 言ってる)

そう直感しました。




獣医さんにはっちが立ち上がったことを伝えると

「そうですか、そんなに元気になりましたか。

では今日の昼に、腫瘍を切除する手術をしま

しょう。良くなるかもしれません」

(えっ!! でも・・はっちは・・・)

(ああ! 良くなる望みがあるのなら)

(でも、はっちは家に帰りたがってるんだよ。

今連れて帰らないと、きっと後悔する。きっと)

(でも、よくなるかもしれないって)

(そんな状態じゃないことは、もうわかってる

はずでしょう。)

(今連れて帰らないと、はっちはもう・・・・)




「お願いします。手術してください」




(裏切った、裏切った。最後のはっちの願いを・・・)

(私しか家に連れて帰ってあげられないのに・・・)

(ウラギッタ・・・ゴメン・・・ゴメン)



逃げるように病院を出た私でした。





そしてその日の午後、はっちが亡くなったと

病院から連絡が入りました。



スポンサーサイト
別窓 | | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
<<PW 焼肉定食さん って ? | 月夜と猫と日記帳 | PW ハードなクエ>>
 
 
 
 
 
 
  管理者だけに閲覧
 

トラックバックURL

FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら
| 月夜と猫と日記帳 |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。